薬師製薬について
昭和25年に富山市で麦島薬房を開局し、会社の成長につれ昭和51年にむぎしま漢方医薬品工業、
平成12年に薬師製薬に組織変更し、富山のくすり、医薬品販売、医薬品製造業界に携わってきました。
会社概要
社名 | 有限会社 薬師製薬 |
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所在地 | 〒930‒0044 富山県富山市中央通り3‒1‒15 |
事務所兼小売店 | 〒930‒0044 富山県富山市中央通り3‒2‒15 漢方薬師堂 |
代表取締役 | 麦島 康主長 |
資格 | 医薬品製造販売業 医薬品製造業 保険薬局、薬局製剤製造販売 |
加盟団体 | 富山県薬業連合会 富山商工会議所 |
お問い合せ時間 | 9:30~17:30 |
お問い合せ | TEL:076-495-5995 FAX:076-495-5445 お問い合せフォーム |
沿革
1950年 | 麦島薬房 創業 |
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1976年 | むぎしま漢方医薬品工業に名称変更 |
1979年 | 八興製粉(製粉工場)開始 |
2000年 | 有限会社薬師製薬に組織変更 |
2013年 | 保険薬局開設(漢方薬師堂) |
社訓
医薬品・漢方薬の普及を通し、健康維持・向上に貢献する。
企業理念
- 命と健康を守るという絶対的な使命に基づき業務を遂行する。
- 健康を取り戻すため、有効で安全な医薬品を提供する。
- 専門知識と叡智をもった人材を育む。
- 過去の教訓を活かし、社会に信頼される事業を行う。
薬師マークについて
上のイラストは三皇五帝の一人とされる「神農」をイメージしています。神農大帝と尊称され、医薬を司る神とされています。自身であらゆる植物を飲み、毒草かどうかを見極め、吟味して民衆に食用と毒草の違い(医療)を教えたと言われています。
「薬師」とは日本における医師の古称。漢方薬の専門家であり本草学に基づいた生薬による治療を行いました。読みは「くすし」
富山のくすりのロゴマークについて
富山の薬は300年以上歴史があり、富山県薬業連合会は昭和27年に社団法人として認可を受け設立されました。以来、団体として指導教育、販路の拡大、経営改善など拡販の事業を積極的に実施し、医薬品業界の健全な発展と国民の保健衛生の向上に努力を傾注して参りました。
近年、一般用医薬品のネット販売が解禁されるなど、医薬品業界を取り巻く環境は大きく変化しています。
このような中で「自分の健康は自分で守る」というセルフメディケーションの役割が益々重要性を増しており、一般用医薬品や配置薬、富山のくすりに対する国民の期待も一段と高まっております。