八味地黄丸

疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少又は多尿でときに口渇がある次の諸症:下肢痛、腰痛、しびれ、老人のかすみ目、かゆみ、排尿困難、頻尿、むくみ

八味地黄丸はこんな人におすすめ

・おしっこのキレが悪い
・尿漏れがある
・糖尿病
・しびれが治らない
・疲れやすい
・更年期障害
・かすみ目

八味地黄丸の特徴やポイント

古くから伝えられてきた漢方薬で年齢に伴う症状に効果を発揮します。

初老(腎虚)から表れる症状から若返りの薬としても伝えられています。

八味地黄丸の成分について

地黄(ジオウ)
山茱萸(サンシュユ)
山薬(サンヤク)
沢瀉(タクシャ)
茯苓(ブクリョウ)
牡丹皮(ボタンピ)
桂皮(ケイヒ)
附子(ブシ)

用法・用量

1日3回、1回10丸 食前または食間に服用する。

八味地黄丸 Q&A

Q.1回に10丸飲むのは多くないですか?

A.確かに1回10丸は多く感じてしまいますが正しい量です。1回10丸なので1日量3回で30丸となります。

Q.食後ではダメか?

A.効果が発揮しやすいのは食前か食間です。お腹にさしあたる場合は食後で様子を見てください。

八味地黄丸のサイズ紹介

300丸(分包品) 2700円
1000丸(瓶) 6500円
2500丸(大袋) 11000円